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バルミューダにも劣らない!ドリップコーヒーにおすすめな電気ケトル
自宅でドリップコーヒーを入れる際、じっくり丁寧に抽出しようとすると、注ぎ口の細いケトルが最適ですよね。
そこで最適になるのが、かの有名なバリュミューダの電気ケトルです。
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ポチップ
しかしこのバルミューダの電気ケトル、お値段が少しお高めです。
そこで、筆者は「バルミューダ」というネームバリューにこだわらず、「使用感は変わらず、見た目も似ている」という電気ケトルを購入しました。
それが「アイリスオーヤマIKE-C600T」という電気ケトルです。
今回はバルミューダとの比較も交えつつ、アイリスオーヤマIKE-C600Tのご紹介やレビューをしていきます!
目次
アイリスオーヤマIKE-C600T
筆者が今回購入したのは、アイリスオーヤマのIKE-C600Tというモデルです。
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特徴は以下の通り。
- 細口ノズル
- 「沸騰」「コーヒー」「日本茶」の3つのモード
- 保温ができる
- 温度調整が可能
「細口ノズル」+「温度調整が可能」という優れものです。
外観もバルミューダのようにおしゃれ✨
容器内側に目盛りアリ
容量は最大0.6L、最小0.3Lでした。
使ってみた感想
- 細口ノズルでドリップコーヒーを淹れやすい
- 温度調整できるのが嬉しい
- タッチパネルがかっこいい
- 音がちょっと気になる
細口ノズルでドリップコーヒーを淹れやすい
ノズルが細口なので、ドリップコーヒーを入れるのに必要な、お湯の細かいコントロールができるようになりました!
筆者
今までの電気ケトルは、抽出口が極太のものを使っていたのもあって、かなり注ぎやすくなり一層感動しました。
細口だから、「カップラーメンみたいにお湯を大量に使うときは遅くてイライラするのかな?」と思っていましたが、そんなことはなくストレスフリーです。
温度調整できるのが嬉しい
各モードの温度は以下のように設定されています。
- 沸騰 → 100℃
- コーヒー→ 90℃
- 日本茶 → 70℃
日本茶も70℃に設定してくれるので、猫舌の筆者にとってはかなり嬉しいです🥰
沸騰(100℃)とコーヒー(90℃)では、どちらも熱すぎて体感温度の違いがよくわかりませんが、きっと最適な温度になっていることでしょう♪
タッチパネルがかっこいい
操作パネルは、ボタンではなくタッチパネルになっています。
触れただけで反応するので、力は全く必要ないです。
表示も青白く光っているので、スタイリッシュでかっこいいですね。
音がちょっと気になる
タッチパネルを操作したり、お湯が沸いたりするたびに、「ピッ!」と大きめな音がします。
神経質な人ならちょっと気になるかな🤔
気にならない人は全然気にならないと思います。
バルミューダの電気ケトルとの比較
バルミューダは温度設定ができない!
お湯の温度によってコーヒーの味は大きく変化します。
理想的なコーヒーの抽出温度は80℃〜95℃です。
バルミューダの電気ケトルは「沸騰」メニューしかないので、コーヒー抽出に関してはアイリスオーヤマの方に軍配が上がります。
価格もバルミューダより安い!
バルミューダが13200円以上するのに対して、アイリスオーヤマは6620円と、約半額で購入することができます。価格は2022年8月調べ。
スペックも優れているのに、価格もかなり安いので、アイリスオーヤマさんの企業努力が伺えますね。
まとめ
今回は「アイリスオーヤマIKE-C600T」という電気ケトルをご紹介しましたが、いかがでしたか?
細口ノズルで温度調整も可能なので、ドリップコーヒーを淹れるのに最適な電気ケトルです。
個人的にはバルミューダの電気ケトルよりも機能的に優れているのに、バルミューダの半額程度で購入できるのはかなりお得だと感じています。
気になる方は是非購入されてみてはいかがでしょうか。
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以上、参考になれば幸いです。
最後までご精読いただきありがとうございました!
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