ジェニオアイとジェニオエスの違いやおすすめは?【ドルチェグスト】

ドルチェグストにはジェニオアイとジェニオエスがあるけど、どう違うんだろう?
自分にはどちらのモデルがあってるのかな?

現在発売中のドルチェグストには「ジェニオアイ」「ジェニオエス」という機種があります。
「名前が似ていて何が違うのか分かりにくい」と感じる方もいらっしゃるかと思います。

ジェニオアイとジェニオエスの2機種は見た目性能が全然違います。

本記事では「ジェニオアイ」と「ジェニオエス」の2機種の違いを解説し、それぞれどのような方におすすめなのかをご紹介していきます。

この記事でわかること

  • 「ジェニオアイ」と「ジェニオエス」の違い
  • どちらの機種がオススメか
目次

見た目

奥行きがあるのが「ジェニオエス(S)」、シュッとしているのが「ジェニオアイ(I)」

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本体サイズ・重量

ジェニオエス(S)は狭い場所に設置可能だが、
ジェニオアイ(I)は高さに注意!

本体サイズは以下の表の通りです。

高さ奥行き重量
ジェニオエス
11.2 cm27.2 cm28.7 cm2.1 kg
ジェニオアイ
16.5 cm30.0 cm23.1 cm2.6 kg

ジェニオエスは幅が小さいため狭い隙間にも入るが、奥行きが長い。

ジェニオアイは奥行きがなくシュッとしているが、高さが30 cm。

性能の違い

ジェニオアイ(I)ジェニオエス(S)
Bluetooth接続
オートストップ機能
タンク容量650ml800ml
操作方法ボタンタッチパネル
本体から温度調節×
アプリから温度調節
ハンドドリップモード×

どちらの機種もスマホアプリとBluetooth接続することができます。
アプリを使用することで

  • ネスカフェポイントが貯まる
  • 抽出量・抽出温度の調整ができる

といったメリットがあります。

オートストップ機能とは、あらかじめ水量(目盛り)を調節しておくと、自動で調整して抽出してくれる機能のことです。
どちらの機種もオートストップ機能が搭載されています。

ジェニオエスの方が高性能

  • タンク容量が多い
  • 操作方法がタッチパネル式
    (かっこいい)
  • 本体からでも抽出温度の設定ができる
  • ハンドドリップモードが搭載

ハンドドリップモードとは・・・

じっくりと抽出することで、より香り高いコーヒーを楽しめる機能!

出展: ネスレ
筆者

ジェニオエス(S)の方が高性能!
でも人によっては、ハンドドリップモードを除くと大差ないと感じるかも...!?

本体価格は?

定価

ジェニオエスは、税込21780円

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ジェニオアイは、税込14800円

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ジェニオエスは無料レンタル可能

カプセル定期お届け便に加入することで、ジェニオエス(S)を無料レンタルすることができます。

カプセル定期お届け便の条件

  • 3ヶ月ごとに6箱以上注文すること
  • 3回は継続すること
    →最短でも約9ヶ月間は解約できない
  • 解約時のマシン返却送料は自己負担
    →2000円くらい

カプセル定期お届け便のメリット

  • カプセル代が最大15%OFF!
  • カプセル種類が選び放題
    →スーパーなどの実店舗では欲しいカプセルがないこともしばしば。
  • お届け送料が無料
  • お届け日の変更可能・買い忘れがなくなる

どちらがおすすめ?

機能で選ぶ

機能の性能で言うと、ジェニオエスの方がハイスペックです。
しかし人によっては、オーバースペックだ(持て余してしまう)と感じる方もいらっしゃるかと思います。

ジェニオエスとジェニオアイ、どちらにするか判断するうえで、重要な違い(ポイント)は以下の通りです。

ジェニオエス(S)ジェニオアイ(I)
タンク容量800 ml650 ml
操作方法タッチパネルボタン
本体から温度調節×
ハンドドリップモード×

デザインで選ぶ

どちらを選んでも美味しいコーヒーを飲めるという本質は変わりないので、自分の好きなデザインの方にするというのもアリです。

部屋のインテリアに合う方にするもよし、空きスペースに入る方にするもよしです。

ジェニオエスにするならレンタルした方がいい?

3ヶ月で6箱以上飲むならレンタルがオススメ!

自分のペースで消費したいならマシン購入がオススメ!

まとめ

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本記事ではジェニオエス(S)とジェニオアイ(I)の違いについて解説し、どちらがおすすめなのかをご紹介しましたがいかがでしたか?
名前が似ているため、パッと見では混乱しますよね。

性能はジェニオエス(S)の方がハイスペックですが、当然値段も高くなります。

筆者

個人的には、コスパはジェニオアイ(I)の方がいいと感じます。

最後に性能の違いをまとめると以下の通り。

ジェニオアイ(I)ジェニオエス(S)
Bluetooth接続
オートストップ機能
タンク容量650ml800ml
操作方法ボタンタッチパネル
本体から温度調節×
アプリから温度調節
ハンドドリップモード×

他にもデザインやサイズ・重量といった違いはあるので、
自分の好みに合ったモデルを選択してくださいね。

以上、参考になれば幸いです。
最後までご精読いただきありがとうございました!

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