
ドルチェグストにはジェニオアイとジェニオエスがあるけど、どう違うんだろう?
自分にはどちらのモデルがあってるのかな?
現在発売中のドルチェグストには「ジェニオアイ」「ジェニオエス」という機種があります。
名前が似ていて何が違うのか分かりにくいですよね!
しかしジェニオアイとジェニオエスの2機種は見た目や性能が全然違います。
今回の記事では「ジェニオアイ」と「ジェニオエス」の2機種の違いを解説し、それぞれどのような方におすすめなのかをご紹介していきます。
この記事でわかること
- 「ジェニオアイ」と「ジェニオエス」の違い
- 自分にはどちらの機種が合っているか
見た目
「ジェニオエス」と「ジェニオアイ」それぞれの見た目は以下のような感じです。
奥行きがあるのが「S(エス)」で、シュッとしているのが「I(アイ)」ですね。
本体サイズ・重量
本体サイズは以下の表の通りです。
ジェニオエスは幅が11.2 cmしかないので狭い隙間にも入れられますが、奥行きが長いです。
ジェニオアイは奥行きがなくシュッとしているイメージですが、高さが30 cmあるので、置く場所には注意が必要です。
性能の違い
ジェニオアイ(I) | ジェニオエス(S) | |
Bluetooth接続 | ◯ | ◯ |
オートストップ機能 | ◯ | ◯ |
タンク容量 | 650ml | 800ml |
操作方法 | ボタン | タッチパネル |
本体から温度調節 | × | ◯ |
アプリから温度調節 | ◯ | ◯ |
ハンドドリップモード | × | ◯ |
どちらの機種もスマホアプリとBluetooth接続することができます。
アプリを使用することで、ネスカフェポイントが貯まったり、抽出量・抽出温度の調整ができたりといったメリットがあります。
オートストップ機能とは、あらかじめ水量(目盛り)を調節しておくと、自動で調整して抽出してくれる機能のことです。
どちらの機種もオートストップ機能が搭載されています。
ジェニオエスの方が高性能
以下の観点から全体的にジェニオエス(S)の方が高性能です。
- タンク容量が多い
- 操作方法がタッチパネル式
(かっこいい) - 本体からでも抽出温度の設定ができる
- ハンドドリップモードが搭載
ハンドドリップモードとは・・・





ジェニオエス(S)の方が高性能だね!
でも人によっては、ハンドドリップモードを除くと誤差の範囲だと感じるかも...!?
本体価格は?
ジェニオアイは14800円(税込)
ジェニオアイの定価は税込14800円ですが、ネット通販だと定価よりも安く買えることが多いです。
さらにAmazonで買うと、カプセルバラエティセットがおまけで付いてくることも♪


ジェニオエスは21780円(税込)
ジェニオエスの定価は税込21780円ですが、ジェニオアイと同様にネット通販の方が若干安く買えます。
こちらもAmazonで買うとおまけのカプセル付き♪


ジェニオエスは無料で使える!
ネスレ公式サービスであるカプセル定期お届け便に加入することで、ジェニオエス(S)を無料レンタルすることができます。
カプセル定期お届け便の条件
- 3ヶ月ごとに6箱以上注文すること
- 3回は継続すること
→最短でも約9ヶ月間は解約できない - 解約時のマシン返却送料は自己負担
→2000円くらい
カプセル定期お届け便のメリット
- カプセル代が最大15%OFF!
- カプセル種類が選び放題
→スーパーなどの実店舗では欲しいカプセルがないこともしばしば。 - お届け送料が無料
- お届け日の変更可能・買い忘れがなくなる


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どちらがおすすめ?
機能で選ぶ
機能の差で選ぶなら、ジェニオエスの方が高性能です。
しかし、全ての機能が自分に必要とは限らないですよね。
どちらにするか判断するうえで、重要な違い(ポイント)は以下の通りです。
ジェニオエス(S) | ジェニオアイ(I) | |
タンク容量 | 800 ml | 650 ml |
操作方法 | タッチパネル | ボタン |
本体から温度調節 | ◯ | × |
ハンドドリップモード | ◯ | × |
デザインで選ぶ
どちらを選んでも美味しいコーヒーを飲めるという本質は変わりないので、自分の好きなデザインの方にするというのもアリです。
部屋のインテリアに合う方にするもよし、空きスペースに入る方にするもよしです。
ジェニオエスにするならレンタルした方がいい?
「よし決めた、ジェニオエスにしよう!でも購入とマシンレンタルどっちがいいかな?」
このような悩みも出てくるかと思います。
こちらの記事で詳しく解説しているので、よければご覧ください。


まとめ
今回はジェニオエス(S)とジェニオアイ(I)の違いについて解説し、どちらがおすすめなのかをご紹介しましたがいかがでしたか?
名前が似ているのでどっちがどっちなのか混乱しますよね。
性能はジェニオエス(S)の方がいいですが、当然値段も高くなります。
コスパだけでいえばジェニオアイ(I)の方がいいです。
迷ったら気に入ったデザインの方を選ぶのもアリですね!
他の機種についても解説しているのでよかったらこちらをご覧ください。


以上、参考になれば幸いです。
最後までご精読いただきありがとうございました!
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