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【ドルチェグスト】マシン本体の種類の違いは?どのモデルがおすすめ?
ドルチェグスト、マシンの種類がいっぱいあってよくわからない。
マシンによって何が違うの?
見た目が違うだけなんじゃないの?
ドルチェグストのマシンにはモデルは現在一般販売中のものだと4種類あります。
しかしマシンそれぞれの違いはよくわからないという方も多いはず。
そんな筆者も最初はマシンの違いがよくわからず、どのマシンを買っていいかよくわかりませんでした。
そこでこの記事ではマシンの違いをわかりやすくまとめてみました。
この記事を読むことで、自分に合ったモデルがどれなのか判断できるようになると幸いです。
筆者のオススメモデルは最上位モデルの「ジェニオエス」「ジェニオエスプラス」です。
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目次
マシンの種類
現在販売中のドルチェグストには6種類があります。
- ジェニオエス
- ジェニオエスプラス
- エスペルタ
- ジェニオアイ
- ミニミー
- ピッコロXS
それぞれの特徴やスペックは以下の通りです。
スマホとペアリングすると何ができるの?
スマホとペアリングするメリットは以下の通り!
- アプリでネスカフェポイントを貯められる
- スマホからコーヒーを淹れられる
- レシピを保存できる
レシピとは、水の分量をアレンジできる機能です。
濃い・薄いを自由にアレンジすることができ、自分の好みの味を保存しておくことが可能!
ジェニオエス | ◯ |
ジェニオエスプラス | ◯ |
ジェニオアイ | ◯ |
エスペルタ | ◯ |
ミニミー | × |
ピッコロXS | × |
抽出方式は、自動と手動でどう違うの?
オートストップ(自動)では、ボタンひとつでピッタリの量を自動で抽出してくれる方式です。
あらかじめマシンについている抽出目盛りを設定することができます。
一方、マニュアルストップ(手動)ではマシンに目盛りがついていません。
レバーを倒している間だけ抽出される仕組みで、レバーを戻すタイミングによって抽出量が決まります。
抽出量を調整するのが難しく、水の分量によってコーヒーが濃すぎたり薄すぎたりする主な原因となります。
ジェニオエス | 自動 |
ジェニオエスプラス | 自動 |
ジェニオアイ | 自動 |
エスペルタ | 自動 |
ミニミー | 手動 |
ピッコロXS | 手動 |
ハンドドリップモードやエスプレッソブーストってなに?
ハンドドリップモードとは長い時間(3~5分)かけてじっくりと抽出する方式です。
コーヒーがより香り高くなります。
エスプレッソブーストとは蒸らす工程を加えることでよりコーヒー豆の味わいを強く楽しめることができます。
ハンドドリップモード | エスプレッソブースト | |
ジェニオエス | ◯ | × |
ジェニオエスプラス | × | ◯ |
エスペルタ | ◯ | ◯ |
ジェニオアイ | × | × |
ピッコロXS | × | × |
マシンそれぞれの特徴
ジェニオエス
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ドルチェグストで唯一タッチパネル式なので最先端のモデルと言えますよね。
またハンドドリップモードも搭載されているのでより香り高いコーヒーが楽しめるのもいい点です。
抽出温度の設定は(本体から・アプリから)の両方に対応!
マシン無料レンタル
ネスレ公式サービスの定期お届け便に申し込むと、「ジェニオエス」を無料レンタルすることができます。
コストを一番低く抑えられる!
- 費用は、(カプセル代)+(解約時のマシン返却送料)のみ。
- カプセル代も割引される。
ジェニオエスプラス
基本的にはジェニオエスと機能は同じですが、
ハンドドリップモードではなく、エスプレッソブーストが搭載されているモデルです。
抽出温度の設定はアプリから変更することができます。
(高温・中温・低温)
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エスペルタ
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エスペルタはデザインが近未来的でおしゃれですね。
しかし本体サイズが他のモデルよりも大きいので、置く場所には注意が必要です。
ハンドドリップモード&エスプレッソブーストが搭載されているので、他のモデルよりもよりこだわったコーヒーを飲むことができます。
タンクの容量も1400mLもあるので水の補充頻度が少なくて済みますね。
抽出温度の設定はアプリから変更することができます。
(高温・中温・低温)
これだけ機能がついていて容量も多いのに、
ジェニオエスよりも本体価格が安いので、
置けるスペースがある人にはおすすめです。
ジェニオアイ
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スマホと連携もできるし、オートストップ(自動)なので抽出失敗することもありません。
サイズもコンパクトで使いやすい!
抽出温度の設定はアプリから変更することができます。
(高温・中温・低温)
筆者も初めて購入したドルチェグストはジェニオアイで、十分満足しています🥰
※ハンドドリップモードやエスプレッソブーストが搭載されていないので、気になる方はご注意を!
ミニミー
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ミニミーは必要最小限の機能しかついていないため、他のモデルよりも圧倒的に安くなっています。
具体的には以下の通り。
- スマホアプリと連携できない
→ネスカフェポイントが貯まりにくい - 抽出温度の変更ができない
→ホット(温)かアイス(冷)のみ - エスプレッソブースト、ハンドドリップモードなし
「これらの機能は別に使わないかな...」と思う方は圧倒的にミニミーがおすすめです。
スマホと連携できる機種を使っていても、スマホと接続するのも面倒なので使わないことが多いんですよね...😅
ピッコロXS
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ピッコロXSはミニミーと似た機種ですが、大きく違う点は抽出方式です。
- オートストップ(自動)ではなく、マニュアル(手動)ストップ
→目盛り設定機能がついておらず、量が調整しにくい
(裏を返せば、ミリ単位で自分の好きな濃さ・量の抽出が可能👍)
マニュアルストップ(手動)なので、抽出量に完璧に調整するのが難しいです。
出来上がったコーヒーが「薄かったり濃かったり」する原因になります。
しかし抽出を止めたいところで止められるので、自分の好きな量(濃さ)で抽出が可能です。
慣れたらマニュアルストップの方が便利になるかもしれません。
【ドルチェグストマシン】格安の本体ピッコロXSは買うべき?
ドルチェグストの格安機種であるピッコロXS。よくドンキホーテや家電量販店などに売り出されています。他の機種が1万円以上するのに対して、ピッコロXSは数千円で買えて...
まとめ
ドルチェグストのモデルそれぞれの違いや特徴について解説しましたがいかがでしたか?
どれにしようか悩んでいる方にとって、選ぶ決め手が見つかれば幸いです。
- 「ジェニオエス」は上位モデル。
操作パネルにはタッチパネルを採用。
マシン本体価格も一番高いが、無料レンタル可能。
ハンドドリップモードが搭載。 - 「ジェニオエスプラス」は最新モデル。
「ジェニオエス」と機能はほとんど同じだが、
ハンドドリップモードではなく、エスプレッソブーストが搭載。 - 「エスペルタ」はデザインが特徴的でおしゃれ。
タンク容量も大きいので部屋が広い人や家族で使う方におすすめ。
ハンドドリップモードやエスプレッソブーストも搭載。
コーヒーに最大限こだわりたい人にもおすすめ! - 「ジェニオアイ」は人気NO.1の定番モデル。
迷ったらジェニオアイを選んでおけば間違い無い。
筆者もジェニオアイを使っています。 - 「ミニミー」は必要最低限の機能搭載の格安モデル。
抽出方式はオートストップ(自動)なので、コスパは抜群。 - 「ピッコロXS」はミニミーと似た機種だが抽出方式に違いあり。
抽出方式はマニュアルストップ(手動)。
格安モデルで、「ドルチェグストのお試し版」という位置付け。
中でも筆者のオススメはジェニオエスか、ジェニオエスプラス!
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ジェニオエスはマシン無料レンタルサービスもあります。
(カプセル定期お届け便に加入でレンタル可能!)
以上、参考になれば幸いです。
最後までご精読いただきありがとうございます♪
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