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【ネスカフェバリスタ】バリスタ50の特徴やメリット・デメリット!
バリスタの購入を考えているけど、バリスタ50ってモデルはどうなの?
他のモデルとの違いもよくわからないし、特徴やメリット・デメリットを教えて欲しいな。
バリスタは粉のインスタントコーヒー(ネスカフェゴールドブレンド「エコ&システムパック」)を美味しく淹れられるマシンです。
単に粉をお湯で溶かしたものとは比べ物にならず、インスタントとは思えないほどかなり美味しいですよね。
クレマ(泡)もできますし、味もかなり安定しています。
そんなバリスタですが現在販売中のものだと、以下の種類があります。
- バリスタシンプル
- バリスタ50
- バリスタW
- バリスタDuo
バリスタだけでも何種類かあるので、どのモデルがどう違うのかとかよくわからないですよね。
そこで今回はバリスタ50にスポットを当てて、他のモデルとの違いや特徴、メリット・デメリットなどについて解説していきます。
目次
特徴
バリスタ50はバリスタの中でも定番なモデル(価格もそこそこ安く、性能もそこそこ良い)となっています。
スクロールできます
最上位モデル | バリスタDuo |
定番モデル | バリスタW, バリスタ50 |
バリスタにはバリスタ50には以下のような特徴があります。
- ワンタッチで美味しいコーヒーが淹れられる
- スマホとBluetooth接続可能
- 6種類のメニューが楽しめる
バリスタ50で飲めるメニュー
- アイスコーヒー
- エスプレッソ
- ブラックコーヒー
- ブラックコーヒーマグサイズ
- カフェラテ
- カプチーノ
他のモデルと比べて何が違うの?
バリスタシリーズの大きな違いは以下の表の通りです。
スクロールできます
粉の量の調整 | 水の量の調整 | メニュー | ミルク専用 タンク | |
50 | ○ | ○ | ・エスプレッソ ・アイスコーヒー ・ブラックコーヒー ・ブラックコーヒーマグサイズ ・カフェラテ ・カプチーノ | × |
W | ○ | ○ | ・エスプレッソ ・アイスコーヒー ・ブラックコーヒー ・ブラックコーヒーマグサイズ ・カフェラテ ・カプチーノ | × |
Duo | ○ | ○ | ・エスプレッソ ・アイスコーヒー ・アイスコーヒーマグサイズ ・ブラックコーヒー ・ブラックコーヒーマグサイズ ・カフェラテ ・アイスカフェラテ ・カプチーノ | ○ |
定番モデルであるバリスタ50/Wは上位モデルのバリスタDuoと比較してそれぞれ以下のような違いがあります。
バリスタDuo/Duo+(最上位モデル)との違い
バリスタDuoはミルク専用のタンク(クリーマー)がついているのが特徴的。
きめ細やかなミルクフォームでこだわった味のカフェラテ・カプチーノが作れる。
バリスタ50/Wにはミルク専用タンクはついていないので、あらかじめマグカップにブライト(ミルクの粉)を手動で入れておき、高圧ジェット湯で抽出する方式となっている。
さらにバリスタ50/Wでは作れないマグサイズのアイスコーヒーやアイスカフェラテが作れるようになる。
バリスタ50/Wは定番モデルなので、上位モデルのバリスタDuoよりは性能が劣りますが、価格が安くコスパが優れているのが特徴的◎
バリスタ50とバリスタWの違い
では、同じ定番モデルであるバリスタ50とバリスタWでは何が違うのか気になった方もいらっしゃいますよね。
簡単に言えばバリスタ50よりもバリスタWの方が上位のモデルになります。
価格もバリスタWの方が2千円くらい高いです。
具体的には以下のような違いがあります。
- バリスタWの方がバリスタ50よりも大きくて軽い
(給水タンクの容量もWの方が大きい) - バリスタWの方がお手入れが楽
- バリスタWはコーヒー残量・水残量を表示
- バリスタWはWi-Fi接続が可能(Bluetooth接続は両方とも可能)
- バリスタ50は税込8380円、バリスタWは税込10980円
(バリスタWは無料レンタルできる!)
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メリット
バリスタ50のメリットは以下の通りです。
- 価格が安い
- 6種類のメニュー
- Bluetoothでスマホと接続できる
価格が安い
各シリーズのメーカー価格は以下の通りです。
スクロールできます
バリスタ50 | 税込8,380円 |
バリスタW | 税込10,980円 |
バリスタDuo | 税込22,220円 |
6種類のメニュー
バリスタ50では以下のような6種類のメニューを楽しむことができます。
バリスタ50で飲めるメニュー
- アイスコーヒー
- エスプレッソ
- ブラックコーヒー
- ブラックコーヒーマグサイズ
- カフェラテ
- カプチーノ
Bluetoothでスマホと接続できる
ネスカフェアプリを介して、マシンとスマホを接続することができます。
スマホ接続して何かいいことはあるの?
スマホ接続すると、アプリからコーヒーの濃さや量を自分の好みに調整することができます。さらに自分の好みのレシピを保存しておけるので、気に入った味を見つけると次回からも全く同じ味のコーヒーを入れることができます。
さらにアプリから淹れることによってネスカフェポイントも貯まっていきますよ♪
詳しくはこちらをご覧ください♪
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デメリット
バリスタ50のデメリットは以下の通りです。
- お手入れが面倒
- タンク容量が少ない
お手入れが面倒
バリスタ50の内部パーツは旧モデル(旧型バリスタ・バリスタi[アイ]・バリスタTAMA[タマ])のものを使用しています。
旧モデルの内部パーツは部品数が多く、分解や組み立てが少し面倒になります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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タンク容量が少ない
現在販売中のバリスタのタンク容量はそれぞれ以下の通りです。
スクロールできます
バリスタ50 | 800ml |
バリスタW | 1000ml |
バリスタDuo | 2000ml |
バリスタ50は他のモデルに比べてタンク容量が少ないですよね。
タンク容量が少ないと、水の補充頻度が上がるため手間が増えることになります。
1日にコーヒーを何杯も飲むという方は、タンク容量は多めにしておいた方がいいのは間違いありません。
バリスタ50はタンク容量が少ないのが残念ですよね・・・。
口コミ
バリスタ50に関する口コミは以下の記事でまとめているので、興味があれば是非ご覧ください。
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お金に余裕があるならバリスタWもおすすめ
バリスタWなら先ほどバリスタ50の「価格が安い」以外のメリットを兼ね備えつつ、
デメリットもカバーしているのでバリスタ50の上位互換機種になります。
具体的には以下の通りです。
- メニューはバリスタ50と同じ6種類
- Bluetooth接続に加え、Wi-Fi接続も可能
- バリスタ50よりもパーツが少なくなっているので、お手入れが少し楽
- バリスタ50よりもタンク容量が多い(1000ml)
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ただしバリスタ50よりも価格が2千円くらい跳ね上がります。
お金に余裕がある方には、同じ定番モデルであるバリスタWのほうがおすすめです。
バリスタWは無料で使える
定期お届け便に加入することでバリスタWを無料でレンタルすることができます。
定期お届け便とは、コーヒーカートリッジ(詰め替え用インスタントの粉)を定期的(2ヶ月ごとや3ヶ月ごと)に届けてくれることです。
定期お届け便の注意点は以下の通りです。
- 3回以上継続して購入することが必須(4回目以降はいつでも解約可能)
- 「3か月毎にお届け」の場合、1回のお届けにつき1,050円以上(税込/送料除く)の購入が必要
- 1回で税込4000円以上注文しないと送料無料にならない(送料は750円)
- 解約時のマシン返送料は自己負担(だいたい2000円くらい)
まとめ
今回はバリスタ50の特徴やメリット・デメリットについてまとめてみました。
具体的には以下の通りです。
バリスタ50の特徴・メリット・デメリット
- ワンタッチで美味しいコーヒーが淹れられる
- スマホとBluetooth接続可能
- 6種類のメニュー
- 価格が安い
- お手入れが面倒
- タンク容量が少ない
低価格なマシンで、それなりのことができるのがバリスタ50の魅力ですよね。
しかしバリスタWはバリスタ50の上位互換機種になるので、お金に余裕のある方(+2,000円程度)はバリスタWの方がオススメです。
以上、参考になれば幸いです。
最後までご精読いただきありがとうございました!
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