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【コーヒーの持ち運びにおすすめ】サーモスのタンブラーをレビュー!
会社や学校に持って行くちょうどいいタンブラーがあれば教えて!
外出先でも美味しいコーヒーが飲みたいなぁ
外出時に持って行くタンブラーといえば以下の点が重要になりますよね。
- 保温・保冷性能が優れていること
- 蓋付きでこぼれないこと
保温保冷(断熱)性能が優れているといえばサーモスさん。
そこでサーモスの蓋付きタンブラーを探したところ、本記事で紹介するタンブラーを見つけました。
外観がスタイリッシュでかっこいいうえ、性能も優れています。
筆者はドルチェグスト(ジェニオアイ)を使用しているのですが、サイズ感もちょうどいいです。
かなり気に入って使用しているので、今回はサーモスの真空断熱携帯タンブラー(水筒)をご紹介してきます!
目次
Amazonで360mlを購入
Amazonでは360mlと480mlがありましたが、480mlのものは高さが20cm以上ありコーヒーマシンの抽出口に入り切らなかったため、360mlのものを購入しました。
パッケージ
パッケージはこんな感じでした。
開封!(外観はとてもおしゃれでかっこいい)
いざ開封していきます。
ピカピカですごくカッコイイですね。
すごくスタイリッシュでおしゃれに見えます。
内部はこんな感じ
ドルチェグスト(ジェニオアイ)で淹れるのにちょうどいいサイズ
筆者はドルチェグスト・ジェニオアイを愛用していますが、抽出トレイを外すとタンブラーがすっぽりと収まり、ちょうどよかったです。
下の抽出トレイを外さないと、タンブラー全体が入らないので注意!
蓋付きでこぼれない
蓋はひねって開封するタイプ(ペットボトルみたいな方式)なので、密閉することが可能でこぼれることはありません。
水筒みたいな感じで使えます。
保温・保冷性能
コーヒーを淹れて持ち運ぶ場合、温度がぬるくなってしまうのは嫌ですよね。
そこで、会社や学校に持って行くことを想定して8時間後にどこまで温度が変化するか検証してみました!
検証したのは9月の中旬で、室温は約27℃でした。
アイスコーヒーの場合(氷は溶ける?)
氷をタンブラーにいっぱい入れ、ドルチェグストでアイスコーヒーを入れてみました。
入れた直後の温度は0.5℃!
1時間後
1時間後の温度は1.3℃でした。
氷はまだ溶けずに残っています。
2時間後
2時間後の温度は1.0℃でした。
氷はまだ残っています。
3時間後
3時間後の温度は0.8℃でした。
氷は溶け出してはいるものの、まだまだ残っています。
4時間後
4時間後の温度は0.9℃でした。
氷は若干溶けて減ってきたかな?
5時間後
5時間後の温度は0.8℃でした。
氷は減ってはきているものの、まだ残っています。
6時間後
6時間後の温度は0.8℃でした。
氷は減ってきていますが、残っています。
7時間後
7時間後の温度は1.0℃でした。
氷は減ってきましたが、まだ残っています。
8時間後
8時間後の温度は1.0℃でした。
氷はだいぶ減ったものの、まだ残っています。
8時間後の温度は1.0℃で、氷もまだまだ残っていました!
飲み進めながらだと、もっと氷の減りが早く温度が下がりやすいと思いますが、保冷性能としては十分ですね!
ホットコーヒーの場合
タンブラーにドルチェグストの「スターバックス ライトノートブレンド」を抽出してみました。
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抽出直後の温度は71.6℃でした。
1時間後
1時間後の温度は72.2℃でした。
2時間後
2時間後の温度は71.1℃でした。
3時間後
3時間後の温度は68.1℃でした。
4時間後
4時間後の温度は65.5℃でした。
5時間後
5時間後の温度は63.3℃でした。
6時間後
6時間後の温度は60.8℃でした。
7時間後
7時間後の温度は59.2℃でした。
8時間後
8時間後の温度は57.5℃でした。
抽出直後は71.6℃だったホットコーヒーが、8時間後には57.5℃に変化しました。
ホットコーヒーだと、アイスコーヒーの時の氷のような温度を一定に保つアイテムがなかったので、温度が下がりやすかったです。
しかし、8時間たっても57.5℃あるのは性能としては十分でしょう。
食洗機には対応?
「食器洗浄器・食器乾燥機は使用しないでください」との表示がありました。
味はそのまま変わらず美味しい
今回はドルチェグストのカプセルコーヒーを抽出しましたが、おうちで飲むコーヒーと味は全く変わらず美味しかったです。
ただホットコーヒーはアイスコーヒーに比べて温度の変化が大きかったので、8時間後に飲むときは若干ぬるくなっていました。
ドルチェグスト特有のクレマ(泡)も消えていたので、時間が経過して飲むときは淹れたての味を再現することは難しいでしょう。
猫舌の筆者にとっては、むしろちょうどよかったです。
広口で飲みやすく洗いやすい
広口なので、飲みやすく開けた瞬間に香りが引き立ちます。
さらにスポンジを突っ込んで洗いやすい設計になっています。
※手を突っ込んで洗うのはたぶん無理です。水筒用のスポンジを使用するのが無難です。
まとめ
今回はサーモスの真空断熱タンブラーをレビューしてみましたが、いかがでしたか?
会社や学校に持って行っても温度が冷めにくくこぼれない仕様になっているので、気になった方はぜひ!
特徴を簡単にまとめると以下の通りです。
- 外観はとてもおしゃれでかっこいい
- 広口で飲みやすく洗いやすい。
香りが引き立つ。 - ドルチェグスト(ジェニオアイ)で淹れるのにちょうどいいサイズ。
- 蓋付きでこぼれない
- 食洗機には非対応
保温・保冷性能
- アイスコーヒー
→8時間後も温度変化なし(1.0℃前後)
→氷もしっかり残っていた。 - ホットコーヒー
→抽出時の温度は71.6℃
→8時間後の温度は57.5℃
以上、参考になれば幸いです。
最後までご精読いただき、ありがとうございました!
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